女性のための鍼灸院 すばるのブログ

横浜市港北区大倉山。静かな町の片隅にある鍼灸院です。鍼灸を通して、妊活、美容鍼、更年期などの女性のお悩みに取り組んでいます。

スピッツMIKKEツアーライブ感想。その2

気が付けば木曜日~♪

ライブの感想続き。

 

点と点

イントロのギターのリフが特徴ある、さざなみCD収録の曲。

ノーマークだったけどライブだと曲のスピード感が生きていい感じ!

 

ラジオデイズ

ラジオデイズ、きたー!

出だしのドラム、カッコイイね。出だしだけじゃないけど!

ギターサウンドが生きてる曲で、マサムネさんとテツヤさん、どっちがどのフレーズ弾いてるのかが見どころのはずなのに、思い返すとわからなくなっている。。大サビの後のソロはマサムネさんだった。はず。

ピックスクラッチのとこもマサムネさんのはず(ラジオにて談)なんだけど、見逃してしまったようです。

8823もそうだけど、案外いいところはマサムネさんが弾いている率が高いような気がする。

 

MC2

どこのタイミングの話かは忘れているので、覚えてるのを書きます。

ひとつめ

横浜アリーナは10年前にアジカンのイベントに出演したのが最初で、その時(ベースの)田村さんが間違えてサカナクションの楽屋に入ってしまったがしばらく気づかないでいた話。

あれ?女のひとがいる…と気づいて慌てた田村さんに、山口さんが一言「大丈夫です」と。

マサムネさんそれ聞いて「優しいね」

ふたつめ

(横浜にちなんだ話として)神奈川県民ホールナオト・インティライミのライブを見に行ったというマサムネさん。歌やダンス、果ては小芝居までするナオト氏に感動して、自分もやったほうがいいんじゃないかという考えがよぎった話。

俺たちも巻き込まれるわけ?とメンバーに突っ込まれる。

みっつめ

話の流れで優しいあの子のAメロを替え歌にして、Bメロを違う曲にするという即興を披露。

横浜駅まで送ってく~ ウチとは反対方向だけど~ 君と一緒にいたいから~ そんなの平気さ~(記憶あいまい)

で、次が優しいあの子の歌詞で言うと氷を散らす~なんだけど、ここから違う曲のサビになるの。

12日はELTtime goes by(信じあえる喜びを~)、浜ちゃんのH jungle with T(時には~)って感じ。

選曲が懐かしい。。

15日の方では、田村さんに、今のみたいなのが小芝居なんじゃないの?と突っ込まれて、え!?今のがそうなの?…って、ほんとにダラダラ終わりの見えないMCをします(笑)

 

優しいあの子

それではちょっと優しい感じの曲をやりますとか言って始めたのはやはりこの曲。

半年間毎日聴いてたけど、ライブだと声の伸びやかさが引き立つなぁ~

間奏のテツヤさんのギターソロが美しい。

ドラムはおしゃれだし、ベースは動くし、案外聴きごたえある曲だなと、あらためて。

 

ヒビスクス

ステージ上の照明が下がってきたのこの曲からだったかな?

それによりステージ全体が青い明かりに包まれる中、赤い光線が天井から幾筋もステージに向かって突き刺さる。

ヒビスクス(ハイビスカスのラテン名)の赤と、海(を連想する歌なので)の青をイメージしたと思われる照明のコントラストが美しい。

この切なく緊張感のある照明の演出が楽曲と合っていて素晴らしかった。

 

プール

泣きました。

死ぬ前に一度はライブで聴くことを夢見ていた大好きなこの曲を、今私は生で聴いている…

ありがとう、スピッツ。。

古い歌なのでオリジナルは若い歌声だけど、今の艶やかな高音もたまらなくよい。

照明の演出も、この曲は特別美しかった。

青と明るい緑と、白のキラキラが無数にステージ上にちりばめられていて、間奏でAh~♪と繰り返すスキャットが入るところは青一色に変わる。

水の底で揺れているような…夢を見ているのか。。

 

曲がった僕のしっぽ

どっか違うところに行ってしまっていたわたしを、フルートの音色が呼び戻す。

3(6/8)拍子の曲をライブで聴くの初めてかも。

頭で1,2,3、1,2,3てカウントしながら聴いてしまった。

聴いてる方はこんな調子なのに、ドラムワークが複雑すぎて驚愕。何?どうやって叩いてるの?途中のヘビメタ調にリズムが変わるところがフォーカスされがちかもだけど、ここのとこのドラムがなんかもうすごすぎて、目と耳が釘付けになってしまった。

と思ってたらBメロではコーラス参加してるしー!

崎山さんの脳の中、どうやって情報処理されてんだろ!?

でもマサムネさんも、ちゃんと叩いてくれるって信じてるからこういう曲作ってこれるんだろうなぁ。

なんて、メンバー間の信頼関係の深さまで推し量ってしまったよ。

 

MC3

最近、加齢ネタが多めのスピッツ

疲れたら無理しないで座って聴いてくださいねーとかそういうことを言ってくれます。

90年代からスピッツ聴いてくださってる方なんかもう腰とか大丈夫ですか?ってとこ、そうだよねーと。

そして、僕は大丈夫です!と屈伸してみせるマサムネさん。

いやー俺も最近ねーなんて言わず、こういうことするんだよねぇ。キュートなおじさんだよ。

それに続いて田村さんとキーボードのヘルプのクジさんも、こっちも大丈夫といわんばかりに屈伸して、なんだか、ほんとスピッツ好きってなった。

 

青い車

わー!この曲ライブでやってくれるんだ!

サプライズプレゼントをいただきました。

カッコいいベースラインをもっと聴き取りたかったけどちょっと響いちゃっていたの、私の耳がだめなんかな?

マサムネさん、このライブでの声の力強さ、伸びや広がりが半端ない。

聴いててめちゃくちゃ気持ちよいのです。

 

なんだかこのレポの終わりが見えない。。飽きた方は読み飛ばしてください。

 

続く。

 

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