女性のための鍼灸院 すばるのブログ

横浜市港北区大倉山。静かな町の片隅にある鍼灸院です。鍼灸を通して、妊活、美容鍼、更年期などの女性のお悩みに取り組んでいます。

ゴースカvol.7レポ(9月19日@CLUB CITTA)上げます。~後編

昨日に続き、ゴースカvol.7のレポの続きを書いていきたいと思います。

今日も東洋医学の話ではなくてすみません。。 

 

13曲目の後またMCだったけど内容は覚えておらず。

どのタイミングで話したか不明のMCを書いておきます。

 

マサムネさん、(ゴースカではリクエストに応じて昔の曲もやるので、という流れかな?)年齢的に高い音が出しにくくなる心配をしていて、もし高い声がでなくなったら会場のみんなに歌ってもらおうか?と。

「同じなーみーだがキラリー 俺が天使(マイクを会場に向ける)…とか」

「そーらに浮かべたら(マイクを会場に向ける)…とか」

それぞれの会場に歌ってもらおうとした続きの部分は、だったならー(涙がキラリ☆)、とルーララ宇宙のー風になる(ロビンソン)、ですね。

涙がキラリ☆じゃなかったかも?記憶曖昧ですが、こういうニュアンスで。

最近のMCではこういう加齢ネタが多いのですが、自虐でありつつもポジティブ思考という、やっぱりスピッツの歌詞書いてる人だなと思わせる内容になってるっていうのがおもしろいです。

年齢による変化を否定しないで受け入れちゃうところが自然体というか、いいところ。抗うのも悪いとは思いませんが。

他には、Mステみなと事件(2年前のMステ出演時、マサムネさんが歌い出しを間違えた)をまたテツヤさんにイジられてました。

まだ許してもらえない?

次やる曲は、会場第7位の曲とのこと。

7というのは、ゴースカが今回7回目だからと。

3、4年に1回のツアーが7回目。つまり20年以上こんな感じでファンとの交流続けてきてるのはすごいことですね。

スピッツは、アルバム製作、リリース→ライブツアー→ゴースカというサイクルをずーっと続けて今まできています。

取り巻く環境や関わる人たち、いろいろ変わっていくであろう中変わらずスピッツであり続けてこられたのも、自分達のやりたいことがはっきりとしているからなんだろうと思います。

14曲目「魔法のコトバ」

映画「ハチミツとクローバー」のために作られた曲。

明るくかわいい曲なんで、人気があるのも納得です。

会いたいけど会えないのか片想いなのか、もやもやしたまま毎日なんとかやり過ごしてるって歌詞がまたよい。

15曲目「バニーガール」

ライブ向きのアップテンポでのりのよい曲!この辺から終盤に向けて盛り上げていく感じです。へんな歌詞だけど。

16曲目「運命の人」

マサムネさんのソロギターから入るのはライブバージョン?ここのところライブ定番曲になってます。

途中、歌声がとんであれ?と思ってましたが、くしゃみしていたらしく。見逃しました。

17曲目「野生のポルカ

終始元気いい曲!アイルランド民謡っぽさも入っているのが楽しい。

この曲の時後ろから人の波が押し寄せてきてちょっとモッシュっぽくなったけど、女性が多いせいかそんなにぎゅうぎゅうにならず。前に行けた分ラッキーでした。

 18曲目「1987→」

きました!ファン感涙の30周年記念曲。

バンド始めた当初パンクバンドだったスピッツが新曲を作ったって設定のパンキッシュなリズムの勢いある曲なんだけど、Bメロで少しゆっくりになるところでの歌詞が、泣けます。

ここで最後のMCなんだけど内容忘れました。次は会場第1位の曲だって紹介があったはず。

(マサムネさん)次で最後の曲です。(会場)えーっ(マサムネさん)ほんとにね、始まったばっかりかと思ったらもう終わりかって俺も思います、みたいなことは言ってた。

19曲目「桃」

 会場第1位はこの曲でした。ファンの間で人気あるというのは知っていたけど、やはりそうなのか。

確かにテツヤさんのギターリフはかっこいい。一音一音キレイ。メロディーも全編サビみたいな飛ばしっぷりで、そのままほんとのサビに行くような疾走感あります。

ライブで聴けて良かった。

ライブ本編はここで終了。

EN1曲目「悪役(新曲)」

たぶん再登場してアンコールありがとうございます、新曲やりますとかいう話あったと思います。

 スピード感あるロックテイストな曲で、これからもこういう曲作るんだ!と思ってうれしくなりました。

ここでMCというか、ここから写真撮影OKになりますとメンバーより。それと同時にカシャカシャ!

動画は止めてねとか、SNSに上げないでねとかの話をしていました。

アンコール2曲目は撮影していいんだ!とびっくりです。

EN2曲目「ハチミツ」

名盤「ハチミツ」の表題曲。2-4-4の変拍子で音程も上下するAメロは不思議な浮遊感あり、ライブでぜひ聴いてみたかったからうれしい!のだけど、写真も撮りたいし、でもサビの手拍子はやらないとでなんだか忙しかった思い出。

この後はプレゼント抽選会があり、最後にメンバーから一人ひとりあいさつ。

田村さんは、今日こうして7回目のゴースカのライブをやってみて、第8回もやらなきゃと思いましたと。50代のうちにとも。

希望がつながる発言、感謝です!なるべく早くお願いしたいです。

マサムネさんは、自分の作った曲を理解してくれるメンバー(仲間だったか?)がいて、ファンクラブもあって、ね、こんなに(と会場に目を向ける)たくさん、ほんとありがたい(感謝しているだったか?)です、というニュアンスの発言をしていたのが印象的でした。

テツヤさんと崎山さんは、なんて言っていたかな。。

終わってみると21曲中シングル曲は魔法のコトバと運命の人の2つのみ。

そういえばテツヤさんが、この会場のランキングは普通だったんだよねみたいなこと言ってたけど、これでこのツアーでは普通なのか。

ファンの人たちの曲の聴きこみ方は半端ないです。。

長くなりましたが、ゴースカvol.7レポ終わります。

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