春の冷えにはストールを活用!
少し前にも書きましたが、春は気温差のとても激しい季節です。
先週も寒い日があったりしてしんどかったですが、ようやく寒さにおびえる日々も終わりそうな感じがしてきています。
日中は日も延びてきて気温も上がり、湿度もさほど高くなく、気持ちがよいですね。
Tシャツ姿で出歩いている人などを見かけると、もう上着を脱いでしまいたくなったりもします。
それはそれでよいのですが、ちょっと心細いなという時は、ストールが活躍します。
ストールのよいところ
首を温められる
Vネックやボートネックのカットソーなど、女性ものは首回りがゆったりしていたり、開いているものが多いです。
袖が7分丈でも、首が開いている方が冷えやすいです。
首もとが開いていると中に風が入りやすく、そのままからだを冷やしてしまうためです。
また、後頚部に風を当てない方がよいです。ここを冷やすと風邪を引きやすくなりますし、肩もこりやすくなります。
ストールを巻くことでそれを防ぐことができ、なおかつ暑苦しさも感じにくいです。
持ち運びが苦ではない(かさばらない)
しわ加工のものならそのまま丸められますし、相当な大判のものでもたためばカバンに入るくらいにコンパクトになります。
きんちゃく袋一枚用意しておけば、それに入れてしまっておけます。
上着だといったん脱いでしまったら腕にかけて抱えておく必要があり、暑いと腕も覆われてしまい暑くて邪魔です。
適度に汗を吸ってくれる
今週のお題「平成を振り返る」
ストールを巻くことで温かくなるのはよいのですが、気温や動きによっては汗ばむこともあります。
それをストールが吸収してくれるので、汗による冷えを回避してくれます。
取り外したり、また巻いたりも簡単ですので、状況に応じて使い分けられるのもよいところです。
肩をカバーできる
夜思わず寒くなったときなどに、ストールがあると肩を覆うことができます。
肩が出ているのとそうでないのとでは、体感温度がかなり違ってきます。
気温の急な変化にも対応できるのはありがたいです。
着こなしのアクセントになる
上記の通りストールは便利ですが、着こなしに色を添えるおしゃれアイテムでもあります。
コートにもカットソーにも、幅広く合わせることもできます。
色を選べば顔色を明るく見せる効果もあります。
いかがでしょうか?
なんてことない小物ですが、うまく活用して健康とおしゃれを楽しんでみてください。